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Monday, October 24, 2011

もう少し生産的なブログを書こう。

なんだかふと以前までのブログを読み返していたら、
生産的でないな、という感想に至った。
本来、自分の定義の「ブログ」とは
自己思想の整理と、自分の行動・考察記録のようなもの。

せっかくだから、もう少し活用していこう。

たかが15秒くらいの間にふと思ったことを、書いてみた。

本当に久しぶりにブログを書きます。
一番最後に書いたブログは今年の3月に書いたもの。ちょうど日本出張から帰ってきたときでしたね。今まで本当に色々ありました。なんだかふと書きたくなったので、ブログを書きます。
というのも、久しぶりにこの動画を見たので、書きたくなりました。





数年前にふとこの動画を見つけて、Youtubeのお気に入りに入れていました。
さっき何気なくこの映像を久しぶりに見ていたら、ふと1人の人の言葉が目に入ってきた。

野茂英雄
「100勝くらいで満足する為にメジャーにきたわけではない。」

最近就労ビザ取得関連で色々と思うように進んでおらず、
フラストレーションがたまっていました。
自暴自棄になっていたのではなかったのですが、
「自分はここまでやってきたんだから、駄目なら駄目でしょうがない。」とか
「やるだけやった。後は待とう。」
みたいなことを考えるようになっていました。

でも、なんだかこの画像の野茂さんの言葉を見たときに、
「満足できるのか?」
「『必死にやってきたんだから、駄目でもしょうがない』という言葉で片付けられるのか?」
という疑問が全身を駆け抜けました。

他人からの
「がんばった。」とか
「まだ足りないよ。」とか、
「まだいけるんじゃない?」
いう言葉と共に、自分自身に妥協をしてきたのではないかと不信感を抱く様になりました。


結局は自分の満足や幸せは自分自身の中にある物差しでしか計れない。
なんだか一生「自分は満足した!」とは自信を持って言えることは、
自分の性格上無いと思います。
でも、いつか自分の尊敬している人々、仲間たち、今までお世話になってきた方々の目の前で、

「自分はこれでよかったんです。」

と胸を張って言えるようになりたい。
その為には、まだ”やりきらなきゃ”いけないことは山ほどある。

そんな気分になる一瞬でした。
なんだか半年以上ぶりのブログがこんなになってしまいましたが、
頭の中を整理しないで、書きたいことを書いてみました。

Monday, May 16, 2011

日本出張を終えて

楽しみにしていた日本出張(5月6日~5月13日)もあっという間に終了。

本当に色々ありました。何だから様々な事を考えさせられる1週間だったな。

色々な方々とも出会う事ができた。本当に刺激になった。

細かい事は後で時間があるときに書こう。

今は時差ぼけを直さないと。。。。

Sunday, April 24, 2011

読書をしよう。

仕事に追われた日々は変わりないが、最近習慣付けていること。
それが「読書」である。

今年になって初めたこの習慣、何とか自分の目標である「一ヶ月に2冊以上、読了する。」を達成している。本来なら英語の本を読みたいところなのだが、現在は日本語の本。まずは情報量と知識量を蓄積することを目標にしている。(英語の本をそろそろ読まないと。。。院時代に比べて、自身の英語力の衰えを非常に感じるので。。。)

先ほど読了したのがこちら、
「20代でやっておきたいこと」著:川北義則

「20代」でやっておきたいこと

正直、28才の自分にとって在り来たりなことが書いてあった。
といっても読んでいて退屈なわけではなく、普段から自身で心掛けていることが多く書かれており、
著者の考えに非常に共感を得た。
また、自身にとって響く言葉も数多かった。たとえば、、、
  • 20代は、「やってみること」がまず大事
  • 当たり前のことを、当たり前にやれ
  • 目標に期限を設けよう
  • 自分なりの結婚観を早く確立しよう
  • 一流のもの、一流の人に接しよう
  • ”羊”よりも”オオカミ”になろう
  • 20代から”2足のわらじ”を履いておこう
  • 最高に生きがいのある生き方
とまあ、こんな感じ。
中でも、最後の「最高に生きがいのある生き方」については、今の自分にとって非常に助かった。
著者が引用しているベンジャミン・フランクリン氏の言葉で

「20歳にして重きをなすのは、意思」

非常に心に響く。25歳になる直前、自分の大好きな場所を離れてアメリカに来るときに、
心に決めた「覚悟」を思い出す。
加えて、著者はギリシャ哲学者であるタレスと、その生徒であった青年の会話を紹介している。

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若者「師よ、最高に生きがいのある生き方とは、どんなものですか?」

タレス「目標の実現へ向かって努力しているときだ。」
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と、タレスは即答したようだ。
また、前に進むやる気を頂いた。
自分にとってこのような読書は、ビタミン剤、もしくはプロテイン。

もっともっと読書をしよう。
次は何にしようかなw

Thursday, April 21, 2011

Columbus Clippers

先週末、オハイオ州にあるコロンバス・クリッパーズに行ってきました。
今週はLAオフィスにて業務。どこにも行きません。
来週からはまたばたばたするかな。。。





さて、現在午前12時30分。仕事を始めよう。。。

Friday, April 15, 2011

Home

自分の原点ともいえる場所。自分の大好きな場所。

2007年まで自分もこの仲間の一人だった。

熱い気持ちで仕事してたなあ。

もう一度おもいだしてみようかな、その時の気持ちを。

そうすれば、もっと前に進めるかもしれない。

Wednesday, April 13, 2011

最近の休日は。。。

日々の業務に追われながら、休日はこんなことをやってます。




さて、ここに参加した12人の侍から力を頂きながら、自分の道を究めようとする今日この頃。
ということで、前に進もう。

Monday, April 11, 2011

久々のブログ

ご無沙汰です。

久々すぎるこのブログ。

会社のブログも更新するまもなく、どたばたと仕事をしております。

日本復興の為に、スキー界を通して微力ながら支援をさせて頂きました。

自分にも出来ることを。

そんなこんなで、今新しい事業に取り組んでいます。

このブログもしっかり更新しようと思います。


あ、H-1Bがサポートされることになりました。
でも申請する前に一度日本に出張です。

Friday, February 11, 2011

日本へ。

Super Bowlが終わり、早一週間が終わろうとしてます。
そんな中、風邪を引いてしまいました。油断の表れでしょうか。

さて、ありがたいことに日本出張をさせて頂く機会を頂きました。
現在の予定では3月第2週から4週の2週間を予定しております。

その期間、勿論仕事(営業やその他ご挨拶)がメインになりますが、多くの人とお会いできればと考えております。

また詳細日程はこちらに掲載しますが、宜しければご連絡を頂ければ幸いです。
今回は京都での仕事が目的ですが、東京を中心に活動しようと考えております。

宜しくお願いします!
内藤
hryk7110@gmail.com

Tuesday, February 8, 2011

NFL Super Bowl TVCF 其の壱

先日開催された、アメリカでもっとも注目されるスポーツの祭典、NFL Super Bowl。

その中継中に放映されるTV Commercial Film(TVCF)が毎年注目を集めています。

30秒枠の額は、なんとなんとの$3M(約2億5千万円)!!

あまたあるTVCFの中で、個人的に好きだったのは、こちら。↓




また、このSuper BowlのTVCFについては、少し掘り下げて書いてみたいと思います。
時間があるときにでも。

Sunday, February 6, 2011

トイレの

「トイレの神様」(植村花菜)のPVを観た。
久しぶりに泣いた。

日本にいる祖父母に電話をしよう。

まだ年が明けてから、まだ一度も話してないや。

祖父母に育てられた自分にとって、ちょっとこの歌は重かったな。
特に父方の祖父には可愛がられた。でも、自分が渡米する1ヶ月前にこの世を去った。

自分にできること、まずは電話をしよう。

ありがとう。

Saturday, February 5, 2011

Viva! Winter X Games 15 in Aspen, CO!!!

Winter X Games 15です。このX Games
とは様々なエクストリーム系スポーツを一同に介し、夏と冬の年2回に行われるイベントです。また、このX Gamesは2002年から米国ケーブルスポーツ専門チャンネルESPNがスポンサーをし、全米で放映されております。今回のWinter X Gamesはコロラド州アスペンでの10周年記念大会でもありました。




このX Gamesを語る上で、必ず目に付くのが開催地への経済効果です。私も弊社に就業するまでスキー業界に身を置いておりました。やはりウィンタースポーツは、まだまだマイナースポーツにカテゴリーされてしまいがちで、メジャースポーツや大学スポーツと比較すると、どうしてもビジネスとして困難な面も多くなります。しかし、そのような状況下で、Winter X Gamesが与える地域における経済効果は、非常に大きいといえるでしょう。2002年大会で3万6300人の観客を動員しましたが、2010年は8万4100人と大幅に集客を伸ばしております。また、地元ホテル産業にも大きな影響を与えています。なんとほとんどの地元ホテルの部屋占有率が、平均して26%増加したそうです。加えて、イベント開催期間中の物販売上がなんと337万ドル(約2億9000万円)あったとのことです。

それだけではありません。「アスペン」と言うブランドは、全国放送であるESPNに20時間以上放映され、その視聴者数は約1億人とも言われております。そのおかげも有り、アスペン・ブランドの知名度は、いまやアメリカ国内に留まらず世界にまで広まっております。





現在、ESPNは2012年までアスペンでのイベント開催契約を結んでおり、両者共に、その後のWinter X Gamesもアスペンで開催する方向で話が進んでいるとのことです。元々1997年にはカリフォルニア州のビッグベア・レイクと言う場所で、Winter X Gamesを開催しており、そこからコロラド州やバーモント州にも転々としていたそうです。しかし、アスペンに落ち着いて10年、その最大の理由は様々な種目が開催でき、且つその準備が事前にできるということでした。様々な要素や目的が折り合って、現在のような盛り上がりを見せているのですね。


さあ、明日はNFL Super Bowlです! ただフットボールを楽しむだけではなく、いつもとは違った観点からスポーツを観たいと思います!! 

Thursday, December 16, 2010

最近の仕事を通して想ふこと。

長期出張から先週末帰ってきて、今週はLAでの勤務に励んでおります。
しかし、どうにもこうにもモチベーションがなかなか上がらずじまいで。。。
おそらく出張で飛び回っていたせいで、タイムマネジメントの軸が狂っているのでしょう。。。(と言い訳をしてみたり。)

さて、そんなこんなで最近弊社では新しいインターン生のリクルート活動を行っております。
リクルート活動を通して、私も面接官として応募者の方とお話をさせて頂いているのですが、皆様素晴らしい方々ばかりなんです。

明確にはご紹介できないのですが、応募者の中には、現在学生をしておりスポーツ産業での就職を目指す方や、現在他業種でご活躍をされており、スポーツに関わる仕事をと転身を図る方。様々な方々とお話をさせて頂きました。

皆様、理知深く、それぞれの人生の中で様々な経験(良し悪し含めて)をされて、現在の岐路に立たれている方ばかりでした。つまり、人生に深みがある方々ばかりだったと私は思います。

転職や就職を目指す方々の「考え」や「行動」を垣間見ることで、私自身のモチベーションや今後の進路について色々考えさせられました。ただご周知の通り、スポーツに関わる職に就くにはそれ相当の犠牲を払わなくてはなりません。それは収入であったり、時間であったり、今までの経験であったり。。。

おそらくスポーツ界で働く為に共通して言えることは、

「覚悟をしているか」

ということです。

もちろん自分のしたい仕事に就けている方はほんの一握りです。
ただ、私が知り合ってきたその方々は、例外無くて「とてつもない覚悟」をしているということでした。

私ももう一度自分自身を見直す機会を頂きました。
有難うございます。
一意専心

Friday, November 26, 2010

2010 Baseball Winter Meetings in Orland, FL

アリゾナから帰ってきて、休むまもなく業務に向っています。
今日はサンクスギビング。と言っても、仕事をして、明日からの東海岸出張の準備をしていたら、
既に午前様。いつの間にかサンクスギビングは終わっていました。。。

世間は連休ですが、自分の仕事に休みは無いですね。


さて、明日はNYに入り、来週中はBostonやPawtucket、Lowell、Hartfordなどに赴く予定です。
またその後は、Orland, Floridaで開催されるウィンターミーティングに参加します。





もし、どなたか参加される方がいらっしゃいましたら、
hryk7110@gmail.com
まで連絡頂けると幸いです。

現地でお会いできたり、情報交換ができると良いですね!

Thursday, November 18, 2010

アリゾナ州フェニックスから

ご無沙汰しておりました。
ここ数週間出張続きで、ブログの更新を怠っておりました。反省。

出張といってもアリゾナ州フェニックス市とロサンゼルスの往復です。
そして、現在も引き続きフェニックスに滞在しております。
この1ヶ月で、フェニックスに2週間以上は滞在しているのでしょうか?
ホテル暮らしはつらいですね。。。

とはいっても、フェニックスで遊んでいるわけではないんです。
しっかりと働いているんです。業務内容はと言うと、主に3つに分かれます。

  1. コンディショニングコーチの為の研修に参加する、日本からのお客様のアテンド
  2. 来年に実施する大学へ対する研修授業のコンテンツ作りと各組織への根回し
  3. ベースボール球団に対する商品マーケティング
個人でも特に力を入れているのが、2ですね。
日本の大学とその生徒を招いて、アリゾナで研修(特にスポーツビジネス関連)を提供すると言う企画です。

近年、多くのマネジメント会社や企業が「メジャー球団・マイナー球団を訪問!」のような言葉を売りに、様々なコンテンツを提供しております。自分が言うのもなんですが、今作っているコンテンツは、そこいらのものとは比較になりません。素晴らしい!の一言です。

コンテンツを作成しながら、様々な方々と交渉をしている中で、常に頭においている言葉は、

「スポーツと言う切り口から、地域を活性化していく為には」

と言うことです。
内藤色が前面に出た、今までに無い研修ツアーになりそうです。
まだ詳細はお伝えできませんが、一言で言うと「やばい!」ですね。

全力で前進します。
一意専心



Monday, October 25, 2010

各々が進むべき道

今年も米国最大の就職活動イベント「ボストン・キャリアフォーラム」が昨日終了致しました。私が参加した前年よりも多い企業数(約130社)が参列していたようですね。

知り合いの求職者に話を伺うと、「内定を獲得する状況は、引き続き厳しい」と言う声も聞きますが、その一方で強みや個性がある方が内定を複数社から頂いていましたね。やはり個人をブランド化(差別化)することが必要なのでしょう。

簡単にブランド化すると言っても、簡単ではありません。それを行う為には幾つかのプロセスがあると思います。

  1. 自己の目標(短期・中期・長期)を設定する。
  2. その目標を設定する為の動機を追及する。(Ask why, why and why.)
  3. 自己の目標を達成する為に、行動する。
  4. 目標に到達するプロセス及び達成した時に、自己を競合者から差別化できる。(能力・期待値・人間力)
  5. 初めて他者から自己を「ブランド」として認識される。
自己をブランディングする過程の中で、様々な手法が考えられます。
スポーツ産業も含めて、いろいろな産業・業界で同じことが言えます。


なぜこのようなことをブログに書きたかったと言うと、
先日私のルームメイトが見せてくれた1つの映画がきっかけでした。彼女はLAにある映画制作専門学校を卒業した後、現在も大学で映画制作の勉強をしています。その映画は、彼女が専門学校時代に卒業制作品として撮影した短編映画でした。それがこちらになります。

Title: Noble Lie (2009)

素晴らしい作品でした。
素人の私が言うのは失礼かもしれませんが、彼女のこだわりや映画作製に対する想いが伝わってくる内容でした。

この映画を作製するのあたり、彼女は上記プロセスの1~3がしっかりと構築できていたのでしょう。そしてこの作品こそが、プロセス4の「競合者との差別化」ではないのでしょうか?

勿論、今後彼女が更に多くの映画を製作していくことは目に見えております。
彼女の座標軸の中で「ぶれない動機と目標」と、それを達成する為の「行動力」があってのことでしょう。若干20歳の彼女から多くを学ばせて頂きました。

有難うございます。

Saturday, October 23, 2010

The TV Commercial that touches my heart.

昨晩、ニューヨーク・ヤンキースとテキサス・レンジャーズが、ワールドシリーズの出場を掛けて、白熱した試合を行った。結果、レンジャーズが初のワールドシリーズ出場を果たす。選手や監督、GMの ファンや仲間(選手同士だけでなく、編成部やスカウトなどのフロント陣営を含む)への素晴らしいコメントに心うたれた。

「感謝」

この言葉、中高時代に所属していた競技スキー部の顧問に、耳がタコができるくらい聞かされた言葉だった。

~~~~~
「何故、お前たちが雪上でトレーニングをすることができるか、わかっているか?それは合宿費を出す両親や、それをサポートする学校や先生、コーチだけのお陰ではない。」

「先輩や後輩、そしてお前達の健康面を管理してくださる宿の方々。いつも安全で最高のトレーニング環境を提供してくださるスキー場の方々。そして、道具をサポートしてくださっているメーカー関係者。その方々に『感謝』を忘れるな!」
~~~~~

当時はあまり重みを感じなかったかもしれない。でも、今なら解る。それを伝え続けてくれた山根先生、斉藤先生、土肥先生に感謝。

そんなことを思い出しながら、見ていた中継。
その中のコマーシャルの1コマにこんなCMを見つけた。
【Liberty Mutual社のコマーシャル】


【Liberty Mutual社コマーシャル其の2】

Liberty Mutual社は米系大手保険会社である。
以前もこのCMを見たことはあった。

しかし、丁度
「感謝」
と言う言葉を考えていた時に、このCMが映し出された。

自分に何ができるか、心から考えさせられた瞬間だった。
~Pay It Forward~

有難うございます。

ロサンゼルス・キングスVSマンチェスター・モナークス

先日お伝えしたNHLロサンゼルス・キングスの開幕戦。

ブログエントリーでもお伝えしましたが、私個人的には少々残念な内容でしたね。
もちろん試合は逆転勝ち。ホーム開幕戦としては絶好のスタートを切ったわけですが、私が着目した点は、ずばり「ゲーム中のプロモーション」です。

試合開始直前!
以前所属していたマンチェスター・モナークスは、ロサンゼルス・キングスの下部組織、AHLに所属するチームです。つまり球団自体の運営会社は同じAnschuts Entertainment Group(AEG)です。同じ経営と言うことで、ゲーム中のプロモーションも似たような力の入れようだと考えていたのですが、そうでもありませんでした。幾つかの項目に分けてご紹介したいと思います。


1.インターミッションの使い方
ホッケーの試合は3つのピリオドに別れ、それらのピリオド間に18分のインターミッションが設けられております。その時間を使い、ザンボニ(製氷機)で荒れたリンク上を均す作業を行います。ちなみに、2台のザンボニを使い、約7~8分ほどでリンク全体の製氷作業が完了します。また、球団としては、その時間は最もプロモーションをするのに適した時間と言えましょう。では、キングスとモナークスがその18分をどのように活かしているのか、例を挙げて見てみましょう。

<キングス>
  • ザンボニにファンを乗せ、製氷作業を行う。(おそらく誕生日などのパーティールーム・パッケージやスポンサーシップの一部)
  • 室内飛行船を飛ばす。(飛行船にはスポンサー名が記載。しかし、飛行のみ)
  • ファンクイズ(ファンをペナルティーボックスに招待し、トリビアクイズを実施)
  • ジュニア・ホッケークラブによるエキシビジョンゲーム
<モナークス>
  • 製氷する前の8分間を利用したプロモーション。(地域コミュニティーやスポンサーが協賛)
  • 室内飛行船を飛ばす。(勿論スポンサー名が記載されている他、毎インターミッションに8枚のスポンサークーポンと球団特典が同封された封筒を搭載し、ファンに飛行船からプレゼント)
  • Shoot to Win the Car(こちらをご参照ください。)
  • Chuck -A-Puck(ソフトビニルで出来たパック(1個=$1)をリンクに投げ込み、賞金や景品を当てる。終了後、キッズクラブに登録した子供や父兄がそれのパックを拾いに、リンクへ:勿論パックやそれを回収するトラックにはスポンサー名が)【映像はこちらから】
  • ジャージー・ラッフル
上記を比較すると、キングスよりも、モナークスがプロモーションに力を入れているのが一目瞭然かと思います。1試合に2回のインターミッション、計18分をいかに有効活用するか。また、スポンサーベネフィット(企業顧客利益)をどのように最大化する努力を、モナークスは行っておりますね。


2.観客参加型プロモーション
上記にあるShoot To Win the CarやChuck-A-Puckなどはファン参加型プロモーションの典型でしょう。一方でキングスが行う“ファンクイズ”も、勿論モナークスで実施されております。他だその違いとは実施時間です。モナークスはファンクイズを、ゲーム中に発生するタイムアウト時に実施することにより、インタミッションでの更なるプロモーション機会を作り出しております。
これはファンの満足度を上げるだけでなく、スポンサーが露出する機会を増やすことも可能ですよね。勿論、参加型プロモーションの方が、一般のプロモーションよりもファンも盛り上がることは言うまでもないですね!


3.スポンサー露出箇所(リンク上)
正直、キングスのリンク上でのスポンサー数の少なさは驚きました。
両者ともダッシャーボード(ローテーションボードを含む)は数多くのスポンサーで埋め尽くされておりましたが、キングスのリンク上のスポンサーロゴはたった2社(Toyota/BudLight)。
ちょっとロゴは見えないですね。。。@LAキングス
それに比べてモナークスは7社(地元大手カーディーラー/Pepsi/空港など)のロゴがリンクに描かれております。もしかするとNHL規定により、リンク上のスポンサーロゴ数の規制があるのかもしれません。それにしても、最大の広告掲載場所に何もおかないのは困ったものですね。NBAの中継を見ると、至る所(ダンクをする時に見えるゴールの上やゴールしたから見上げた時のゴール板やアリーナ天井など)にロゴを見ることが出来ます。考えさせれられますね。


今回はキングスとモナークスの違い3点を取り上げてみました。
言うまでも無く、キングスはメジャーであり、Core Productはホッケーそのものかもしれません。しかし、それだけで球団として収益(チケット販売やスポンサーシップ)を最大化できるのでしょうか?今までホッケーを見なかった新たなファン層を開拓してこそ、今後メジャースポーツとして更なる発展を遂げるのではないでしょうか? 

こんなことを書いていると、球団(といってもAEG希望)でもう一度働きたくなりますね。
まずは、スポンサーシップを極める為に更なる勉強に取り組みます。

Go Kings! Go Monarchs!!!

Thursday, October 21, 2010

自分育ててくれた「言葉」ありますか?

  • 信頼敬愛
  • 自主共同
  • 熱誠努力
ふと頭の中を過ぎりました。
実はこれらは私の中学・高校の教育理念です。
昔はただの四文字熟語でしかなかったのですが、
今になってこれらの「言葉」の意味が理解できますね。

もっと昔にそれに気付いていれば、違う自分に出会えていたのかもしれませんね。

さて、今日も一日、一意専心、顔晴りますか!

Saturday, October 16, 2010

オフシーズンにスポンサーの獲得

先日のブログ・エントリー「出会い@MiLB」の続編をお届けします。ご参照頂けたら幸いです。

スポンサーシップをいかに獲得するかが、球団運営の命運を分けると言っても過言ではありません。MiLBプロモーショナルセミナーで出会ったポータケット・レッドソックスのコーポレートセールスの責任者と出遭った時の事。オフシーズン中のスポンサー獲得、つまり「ゲームや中継も無いのに、どのようにスポンサーを獲得するか。」という議題が彼と私の間で浮かび上がりました。 現在、オフシーズンの球場の使用方法やサービスの提供により、野球運営とは別の形で収入を得ようという球団がほとんどです。 シーズンがあるスポーツにとって、オフに収益を伸ばすことはビジネスを拡大する上で非常に大きな部分ではないでしょうか?

球団がスポンサーを獲得する上で一番重要なことは、スポンサー企業をファン(公共)に対して露出させることです。球場にて試合を観戦された方はお分かりだと思いますが、球場の至る所にスポンサーの広告が張り出され、ゲーム中のプロモーションにもスポンサー名を目にすることが出来ます。

そのスポンサー企業が露出できる機会が少ないオフシーズン。どのように球団はスポンサーシップを獲得できるのでしょうか? 私が考えるに。。。

ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)の活用(Twitter / facebook)

が一番に考えられるのでしょうか?
一言でSNSと言っても「既に使用している。これ以上広がるはずがない。」という声が上がるかもしれません。しかし、既存のSNSをスポンサーシップの為に活用できているでしょうか?


ではポータケット・レッドソックスのSNS活用状況を見てみましょう。
<Facebook>
http://www.facebook.com/GoPawSox
登録者数10840人
主に登録者からのコメントや写真が共有され、球団自身の宣伝(来季シーズンチケット購入方法)が掲載されている。

<Twitter>
http://twitter.com/#!/pawsox
登録者数2226人
ほほ100%が来季シーズンチケットの宣伝が掲載されている。


Twitterの登録者数が少ないのは置いといて(勿論利用者数を増やす工夫をするのは急務です)、球団の情報(宣伝)しか投稿しておりません。もしこれらSNSに球団が契約する地域スポンサーの情報(O月O日にイベントを開催する・O時からO時はタイムセールス・球団SNSからのクーポン配布)などを行えば、スポンサー企業にとっては魅力ですよね。勿論スポンサーシップパッケージにもこれらのサービスを加えることによって、更なる収益が上げられることが予想されます。

消費者は何を求めているのか? 消費者が料金を支払い、大衆情報を獲得する時代は終わりました。その情報交換の場としてSNSが使用されております。球団が以下にそれを利用して、自身の為だけでなく、消費者(ファン)とスポンサー(地域ビジネス)を繋げる架け橋になる必要があると強く感じました。何はともあれ、このようなことを考えさせて頂いた出逢いに深謝ですね。

Go PawSox!!!

McCoy Sunset
McCoy Stadium (Pawtucket, RI)