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Thursday, September 30, 2010

自分で限界を定めるのか?

ロサンゼルスに引っ越して約2ヵ月が経ちます。
9月に入ってからは出張ラッシュ。
まず向かったのは東海岸。ニューヨーク州、コネチカット州、ニュージャージー州、そしてペンシルベニア。

4日間でベースボール球団を営業訪問することなんと16チーム。回りましたね。
ロサンゼルスに帰社後、次に向かったのはカリフォルニア州サンディエゴ。

こちらのサンディエゴ出張は日本からのクライアント様のアテンド及び商談(ミーティング)のお手伝いでした。3日間滞在していたのですが、様々な経験をさせて頂きました。

そして現在ラスベガス出張3日目が過ぎようとしています。
今回はマイナーベースボールリーグ(MiLB)プロモーショナルセミナーと題された勉強会に伺っております。目的はずばり営業ですね。 

しかし、営業と同時に別件で中国とのやり取りを行う日々。時差だけでなく、ビジネスの仕組みが違うことと、中国の長期休暇が迫っていることで取引が難航。 正直アメリカのクライアント様をお待たせしているので、少々焦っています。

大学院の授業で、Licensing やInternationalization of Sport Businessの授業で「文化の違いを見極めろ!」と担当教授から言われておりました。しかし、教科書や教室では体験できない「リアル・国際ビジネス」に現在立ち向かっています。

そんな中、今はやりのTiwtterに目を向けていると、フジテレビ系列いいともで司会者タモリさんがこんなことをおっしゃっていたというつぶやきを発見。

「自分の中で『これくらいの力がついたら、これくらいの仕事をしよう。』と思っていても、その仕事は出来ない。必ず実力よりも高めの仕事が来る。それはチャンスだから、絶対怯んじゃだめ!」

自分を成長させるチャンスということですね。
タモさん、ありがとう!
ラスベガス出張もあと2日!正念場です!



内藤


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